市庁舎前のクリスマス市
市庁舎の窓は「アドベンツカレンダー」なってます
一番上の写真の時計の下の大きな窓は24日に開きます。
アドベンツカレンダーとはクリスマスの楽しみの一つ。
12月1日からクリスマスまで一つずつ毎日カレンダーを開いていくというもの。
おばあさんがお孫さんに小さなお菓子やおもちゃの入った手作りのカレンダーを贈ったりもします。
市庁舎側からブルク劇場を見たところ
お菓子のお店 吊るしてあるのはレープクーヘン
クリスマス飾り用のクッキーと言ったところでしょうか
よく分からないけど大きくて甘そうなお菓子
ツリー飾り ガラス製です。
広場の木にも飾り付けがなされています。
上は雪だるま 下はクマの明かり。
左は薄く切ったジャガイモを焼いて売っている所、右は焼き栗(8個1.5ユーロ、12個2ユーロでした)
ランゴスという軽く揚げてガーリックオイルを振りかけたような感じの物 2ユーロ
大人も食べるのに夢中 ジャムの入った揚げドーナツ
綿あめ
プラスチック利入れ物に入ったカラフルな綿あめ4ユーロ 焼き栗を買う親子
写真があると指差し注文しやすい
ジャガイモのトッピングの説明。ここはとっても分かりやすかった
市庁舎前には屋台だけでなくメリーゴーランドが置かれたり、ミニ電車?も走っていました。
サンタクロースや、なんだか分からない着ぐるみとすれ違うこともあります。
電車型自動車?と市庁舎前でのコース
2003年の土曜日の16時。雨でしたが広場で歌と演奏が30分行われました。
曲は「もろびとこぞりて」から「ラデツキー行進曲」
市庁舎の中での催し物。これは「子供の工房」
子供達の作ったクッキーはその場で焼かれ販売されていました。