ウィーン雑記〜冬……冬ならではの雑記等を集めてみました。
戯言についての見出し ろうそくの入れ替え
防寒
試着はちょっと 路面氷付け
モーツアルトのト音記号
じゃがいも
せんべいもどき グリューワインの元 雑記トップページ へ戻る
ろうそくの入れ替え |
「アドベントクランツ」というクリスマス 前に飾られる、ろうそくの入った アレンジがあるのです。 (詳しくはア ドベントクランツ参照) グラーベン(通り名)の真中に、巨大な ディスプレイが出来ていました。 ←週末通りかかったら、ろうそくは2本 週が明けて通りかかったら、ろうそくの |
・防寒 |
旅行前は欠かさず現地の天気予報と気温をチェック。
98年はヨーロッパは大寒波という情報を入手。ネット検索の天気予報でも既にマイナス温度。
帽子・ショール・遠赤外線ベスト・レッグウォーマー・使い捨て懐炉というアイテムで防御することに。
※意外と忘れがちなのが帽子。これが無いと耳が取れそうに寒いです。勿論頭のてっぺんも。
持って行く懐炉も増やし、背中とお腹に貼る懐炉、セーターの両袖にミニ懐炉をしのばせる。
※使い捨て懐炉はヨーロッパでは売っていないみたいです。多めに持ちこもう。
こっちの雪はさらさらしてして結晶状。なので小雪の時は傘不用。建物に入るとき祓うだけ。雪合戦には不向きかな。
※空港の手荷物にカイロを束で入れているとセンサーが反応することがあるようなので注意。1枚の厚さで貼る分には大丈夫かと。
・試着はちょっと |
上記のように着込んだままで、民族衣装のお店に。黒のジャンパースカートが気に入る。
気に入ったデザインは一つ大きいサイズしかない。店の人は試着を勧めるが……。
コートの下のセーターを脱げるような格好をしていないのだ。着込んでいるから着替えにものすごーーーく時間がかかるだろうし。
懐炉をべたべた貼りつけたベストを脱げば髪がぐちゃぐちゃになるし。
日にちを変えて、少し試着対応の格好にして出かけたけど、それでもベストは外せないし。
と言うわけで着膨れ状態の私には、一回り大きい筈のサイズがぴったりだった。
お店の人にほんとはもう少し細いといえないのが悔しい。
・路面氷付け |
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98年12月、旅行の初日、雪が降りまして、約6センチぐらいは 積もったでしょうか。 その後天気は良かったのだけど、気温は低く雪は残ったまま。 ここでは、滑り止めに道に小石を蒔く(春になったら回収するのか しら)。 道に積もって踏み固められた雪を大して気にはしていなかった その時私の履いていた靴は、長距離歩いても足を痛めない、 最終日の出発の時間までにクンストハウスでも見ようと、所要 帰国して思わず靴の滑り止めを購入してしまった。よほど怖かった ひょっとして、滑り止めって冬の旅の必需品だったとか? |
・ト音記号 |
新王宮のモーツアルトの像の前には、夏場はト音記号型に赤や黄色い花が植えられています。
冬場は花が無くって土のみ。で黒いト音記号に見えます。
雪が降ると白いト音記号の形に見え、もっと降ると何も見えない……
・じゃがいも |
クリスマス市の店で売っているじゃがいも料理(?) おっきいジャガイモ。日本で見るのとは明らかに違う品種。
横は15cmはある。 生のまま串で皮に幾つか穴をあけ、オーブンへ。
トッピングはホワイトソース系の物にみじん切りにしたハム・コーン・ツナ等を載せてもらう。
見ていると一番人気は、ホワイトソースの上にみじん切りハムを載せた物。 私たちもそれにしようと言うことになったが、
はて、なんと言って注文するやら。 メニュはあるけど読めないよん。そういうときに限ってお客がとぎれる。
写真を撮ろうとしていた時は邪魔なくらいいたのに……。
待つこと5分。ようやくお客。しかも私たちが希望の物が出されている。それいけ。同じ物をと指さし注文。
「せむわんぷりーず」
フォークをもう1本もらって二人でつつく。あつあつ、ほくほくのおじゃがの上に、ソースがとろっと。 冷たいハムが効いている。
かなりの量。満腹。満足。値段は45ASなり。
グリューワインの元 |
ウィーンではなく、ドイツのスーパーですが多分同じ物をウィーンでも 売っているだろうと踏んで。 スーパーの一角にあったワインとグリューワインの元。 ティパックみたいな形で売ってました。 温めたワイン1瓶に1つ入れるとのこと。 |
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