ウィーン雑記〜お土産・観光……旅行にはつきもの
戯言についての見出し 絵の中にあるもの シュトゥルーデルホーフ階段 地
下鉄のキップと路面電車
たまごっち 日本料理 パンをハイジる
ウィーンの森観光
採光 楽友協会での 経験 お土産
ミカド(ポッキー) オペラ座内部見学 漢字 が流行っている?
オレンジ絞り機
どうでもいい話
雑
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地下鉄のキップと路面電車 |
2005年12月
の話で す。 券売機が新しくなってました。 欲しい切符のボタンを押して、確定ボタン。 そうするとお金の投入口が開いてお金を入れられます。 (お札もクレジットカードも使えます) 確定ボタンの存在が分からなくて、お金が入れられず、 画面を戻して言語表示をドイツ語から英語に切り替えたり とかやっていたら、後ろに並んでいた外人さんに 「最初の楽しみね」 と言われたそうです(言われたのは今回の旅友)。 洒落たこと言うなぁと感心することしきり。 |
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ついでに ウィーンの地下鉄の改札。 青い部分に切符を入れて、チン。 後は持っているだけ。 チンすることを忘れて持っているだけだと、抜き打ちチェックに 引っかかった時には罰金を取られます。 地元の人が切符を買っていないのは定期券を持っているから ですので、皆買ってないから……と思わないように。 1回券は1.5ユーロ、一日券(24時間有効)は5ユーロなので 4回以上乗るなら一日券が便利。 もちろん一日券等は一度チンしたら以後は改札スルーです。 |
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路面電車について 路面電車の車体も新しくなって、乗り場と電車の段差がほとんどなくなりました。 ついでに車内に電光掲示板も付いて、次の駅名が表示されたりとかなり便利。 右の写真は停留所の案内。 1番線は後8分で来る、という表示です。 |
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日本で大ブームだった時、ウィーンで見かけたもの (左右の写真共、97年の12月ですね)。 ←「たまごっち」だ〜と思って写真に撮ったら、帰国して 本物は下のボタンが4つではなく3つとの事。 本屋のショーウィンドウで見かけた「たまごっち」の本 → |
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寿司バーがはやりとか。セントラルの地下街(?)にも1件見かけた。ちょっと写真撮りにくい雰囲気だったんですね〜残念。
本屋でドイツ語で書かれた日本料理の本を入手。カラー64頁 72AS
これならドイツ語分からなくてもなんとかなると思って買いました。写真は結構笑ます。
米が不味そうなのは、しょうがないとしても。オーストリアで手に入る食材は日本とは違うと分かっていても。
これがすき焼き? ひょっとして茶碗蒸し? お刺身はこれじゃオードブルだよ……。
でもって何故が天ぷらとか、ドンブリものの作り方はない。
知り合いに見せまくって盛り上がりました。勿論良い出来のもありますけれど(肉じゃがとか野菜の肉巻きとか)。
欧米人が日本で洋食の本を見たら、こんな風に違和感があるのかしら。
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2003年12月 リンク内を歩いていて。 下にちょっとだけ見えるのはお寿司のサンプル。 お寿司の写真には太いローマ字。 玉子の寿司なら 「ミツカン」製。 |
こちらはナッ
シュマルクト で見かけたお店。 日曜の朝だったのでやっておらず。 どんな雰囲気なのか、客層を含めて見てみたかったです。 |
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ついでに。 ナッシュマルクトと言えば、ウィーンの胃袋と言われる市場街ですが、 日曜日は普段の活気を捨てて、見事に休みです。 寂しくなるほどに。 この国は良くも悪くもお店の日曜休みが徹底しています。 |
パンをハイジる |
食事の時のパンを失敬してくる事。私たちは食べ残したパンをこっそり包んでます。 利用方法は、鳥のナンパ。 公園や池や庭園で、少しばらまけば面白い写真が撮れる確率が上がる。 木の実の入ったパンはリスにも有効。 98年冬は雪のせいかシェーンブルンでは姿を見つけられませんでした。 パンを蒔いた効果→
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ウィーンの森観光 |
98年冬に現地ツアーの日本語のウィーンの森観光、03年冬に英語のウィーンの森観光に参加しました。
値段は03年現在日本語50ユーロ、英語39ユーロです。
申し込みは現地のインフォメーションセンターからでも簡単に出来ます。
日本語と英語では内容が少し違います。
日本語は
シューベルトが菩提樹を作曲した家 → ハイリゲンクロイツ修道院 → マイヤーリンク → ケーキと珈琲
英語は
マイヤーリンク → ハイリゲンクロイツ修道院→ 菩提樹の家(車窓) → 地底湖
※英語の場合は予習をしていくことがお勧めです。マイヤーリンクは歴史に興味のある方なら平気かと思いますし、
ガイドブックにもある程度基礎知識は載ってますが、ハイリゲンクロイツ修道院と地底湖は、普段耳にしない英単語が
出て来ます。私は修道院は日本語ツアーで行った記憶がありましたから何とかなりましたか、初めてだったら修道院は
登場人物が分らない。建築用語も自信無いです。。教会の建物を眺めているだけで楽しいというならいいのですが。。
地底湖は鉱夫とか軍需工場なんて英単語、私の頭には無かったです(ウィーン情報よりウィーン観光箇所参
照)。
日本語のツアーの方が修道院とかの説明が丁寧だった気がします。
マイヤーリンクは98年にはビデオ以外の撮影は不可でしたが、03年はフラッシュ撮影がOKでした。
さて、03年冬の英語ツアーはこんな感じでした。
9:00 ホテルに迎えの車が来る。9人乗りの車にすでに4人乗っていて、次のホテルで2人乗せる。
9:17 モルツィン広場(だと思うのですが)あたりのバスターミナルで大型バスへ乗り換え。
9:29 バス出発 南駅へ
9:40 南駅到着。さらにツアー別バスに乗り換え。ウィーン市内観光が一番人数が多いよう。
10:00 出発。ウィーンの森ツアー参加者は23人ぐらい。 フランス語圏の人2人。
10:50 マイヤーリンク到着
11:10 ハイリゲンクロインツ到着 11:50出発
12:15 菩提樹の家の前を通りすぎる。
12:18 地底湖到着。通路6分程歩く。もう一つのツアーと一緒になりボートへ2組に分けて乗る。
13:00 地底湖から出る 併設のカフェで小休憩タイム13:20出発
13:50 オペラ座横へ 解散。
↓地底湖入り口 入り口左は土産物、右はカフェ
坑道。ここを6分ほど歩く→
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たいがいの観光客が足を運ぶ「シュテファン寺院」。夕方、通りがかったついでに中に入ったら暗い〜。
いくら写真撮影OKでも、あんな広いところはフラッシュなんぞ効きませぬ。翌日の昼間入り直しました。
建物の観光だから雨の日でも見学大丈夫と思うのは、確かにそうなんですが、晴天時と内部の雰囲気が全然違うのです。
ステンドグラスの美しさも、外が暗いと発揮されません。
冬場は何となくどんよりとした曇りの日が多い。せめて昼間の明るい時間帯に入りましょう。
ところで、教会見物ならお奨めはカールス教会。内部の写真撮影OKのうえ内装も綺麗。採光を考えられた造りだから
それこそ天気の良い時にいくと素晴らしいです。
クリスマス市の写真を撮るなら、少し暗くなりかけた夕方4時前後がお奨め。明かりが灯されて雰囲気がよいのです。
暗くなり過ぎたら、少なくとも普通のカメラでは綺麗に撮れない……。
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折角だから楽友会の黄金のホールで音楽聴いてみたいね、と言う事になり、チケットを取りに行きました。
翌日の夜の演奏会に幸いにも空席があり、席を確保。 販売のお姉さんが図面を示してこの席と教えてくれました。
その時は、会場のかなり後ろの端の方の席だという認識を持ったのですが。
さて当日。開場直後に館内へ。後ろの方の席だよねと思いつつ、案内のお兄さんにチケットを見せ席を聞くと前の方を指し示す。
あの料金だからそんなに良い席とは思えないのに、前の方なの?
昨日のお姉さん間違えた場所示したのかなぁと、少し不安に思いつつ、案内人に前へ前へと促されて、やっとこたどり着いた先は、
舞台の上でした。
こんな所にも客席があったなんて、知らなかったよ〜
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たまたま、隣り合ったのも日本人の方々でしたが、同様に 驚いていました。 だって、隣の席が楽員なんだよ。なんか、手ぶらで座っていて 生演奏で指揮者の顔を見ながら音楽を聴くなんて。 正面には多数の観客の顔が見え、照れてしまう。 曲が終わると自分が拍手されている気分にもなる(何もして 暖房がほんわかと効いて、気持ちの良い音楽が流れて 帰国して音楽に詳しい子にその話しをしたら、中央の良い席 もう一回、あの場所に座ってみたいような、みたく無いような 開演直前 正面の様子 →
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ウィーンに行ったよとアピールのお土産、分かりやすくてお値段手頃はモーツアルトチョコ。
その系統のチョコ(エリザベートとか、サリエリとか)を1粒味見して買いたいというなら、チョコレート屋さんの
アンツィンガー(Anzinger)へ。「月間ウィーン」に広告を出しているお店ですが、ケルントナー通り近辺では
確かに安いお店です。包装にこだわらなくて、時間に余裕があるならスーパーでの買い物をお勧め。
私は特価品にあたりモーツアルトチョコ9個入り小袋を27.9ASで購入。
空港では1粒7ASとあって、えーーーという感じでした。
あとはハーブティ。スーパーとかで日本で売っている半額近くで購入できます。
系統の違うスーパーを2.3軒まわって、それぞれの特価品をマークするというのは、あんまりおおっぴらに言えない
けど(知り合いに、ね)、結構有効です。
相方はエリザベートの描かれた珈琲豆を買って土産としたら、誰これ? という反応で寂しかったとか。
興味の守備範囲は、人それぞれだからね……。
個人的にはマリア・テレジアに日本でもっとメジャーになって欲しいです……。
蛇足 ブランド品……私にはほとんど分からない話なんですが。
伊勢丹に入っているエトロとか、マックスマーラーは、やはり日本より結構安いらしい。
ウィーンだから買い物は今回見送り、期待してないと言っていた子が、店に行って喜んで購入していました。
ローラアシュレイも日本で1万円のスカーフが7千円しなかったし。ご贔屓のブランドがあったらチェックしても
損は無いらしいです(因みにエトロとマックスマーラーはイタリア、ローラアシュレイはイギリスブランド)。
※ウィーン伊勢丹店は2003年夏に閉店しました。
スーパーにて 左はザルツブルクのスーパーで見つけたお米。 ……これをお土産にしようとは思いませんが。 右はザルツブルクのお塩。 左は普通ので500グラム0.85ユーロ 右はハーブ入り。175グラム2.45ユーロ 値段の差は入れ物の差も大きいです。 ただしお塩は食料品店値段。 空港のスーパーだと500グラム0.6ユーロ だったとか。 ハーブ入りのお塩はサラダに入れると洒落た 味になりました。 |
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ウィーンの森ツアーを申し込みに行った時に入手した「月間ウィーン」という情報誌で、オペラ座見学の 日本語ツアーの情報を得る。 ツアーは2時と3時の回があり、3時の部に日本語はあるらしい。60AS。因みにウィーンカード割引無し。 オペラを見る時は禁止されているけど、見学コースはフラッシュ撮影可。オペラ座の横に貼ってある紙で ←案内の紙はこれ。 オペラ座の東側に貼っています。※今回日本語案内は3時からの回だけでした。 開始時間の10分前にお金を払って建物の中に入った後で、国名の書かれた貼り紙の前に行く。 私たちの前に並んでいたご婦人2人連れ(大阪から。60代と50代の友人ペア)と情報交換をして、 |
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時間になって現れたのは金髪のお姉さん。日本人のガイドさんかなと思っていたから、ちょっと意外。 この時は総勢9人の日本人の集団ができあがり(一番人数が少なかった)、内部見学へ。 まず平席に座って中の説明を受ける。 ←別の国のツアー参加者の人達 説明される言葉によりグループが分かれる 立っているのがガイド氏 案内のお姉さん(日本語流暢)は歌舞伎にも造詣が深いらしく、日本人として密かに赤面した。 見学が終わって向かう出口は、オペラ座のショップに通じていました。 以前ショップで買い物していたら、いきなり店内に人が増えたので驚いた経験がありましたが、 |
漢字が流行っている? |
ヨーロッパやアメリカで漢字が流行っているとは聞いてはいましたが。
リンク内の「コークマルクト」と「グラーベン」の交差するところにあるスーパー 一瞬買いたい誘惑に駆られましたが、何に使うのか…? と考えたため、 翌日ウィーンからチェコへ向かうドライブインでも同様のものを見ました。 |
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2000年6月にウィーンに行った時見つけたもの。 アナナスホテルのロビーと、ANAグランドの地下食品売り場で見ました。 上の方のカゴに丸いオレンジが入っていて、コインを入れるとジュースに絞られて オレンジが外気にさらされて、ぬるそうだなと思いましたが、チャレンジしている人は |
ど うでもいい話 2005年12月 道を歩いていて見かけたもの 左、KABUKI というベッドのシリーズ。 ショーケースに兜と刀が見えて何? と覗き込んだら ベッドの宣伝ディスプレイ。 たたみ張りのベッドのよう。 右は地下鉄で見た看板。 単に受けたので…。 |
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